このシステムが扱うエスペラントの品詞は以下の通りです。ただし、現在はこのうち一部しか実装していません。例えば、代名詞は全て「代名詞」として扱っています。
標準辞書の元データである『実用エスペラント小辞典』(PEJVo)では、専門用語について分野の情報が付記されています。1.5版の分野は、以下の通りです。
動詞の結合価(valento)とは、動詞の取れる目的語の数のことです。エスペラントには以下の種別があります。
エスペラント語の単語の発音を、IPA(国際音声記号)とカタカナ転記で表示しています。
当然のことながら、エスペラントの発音を完全にカタカナに置換することは出来ません。例えば、[l]と[r]の区別は付けられません。従って、発音についてはIPAをまず確認し、カタカナ発音はご参考程度にしてください。
なお、このシステムでは、発音を音声ファイルにて提供することは出来ません。エスペラントの音声読み上げについては、以下のページ等をご参照ください。